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帯状疱疹(たいじょうほうしん)はヴァリツェーラ・ゾスター・ウィルスという病原体の感染によって発症します。
患者さんの体の中の神経の根元に取り付き、患者さんの体力が極端に低下したときに、主に痛みを感じる知覚神経に発疹を生じて、激しい痛みと風邪とよく似た症状を起こします。
つまり「免疫異常」(免疫力の低下)のためにウィルスの活動を許しているわけです。
従って適切な治療をなるべく早く行わなければならないのは当然ですが、実は皮膚の病気だけではない、より悪性かもしれない病気の一つの徴候の可能性もあるので、全身の病状の把握(検査)を必要とします。
また初期の治療法が効果のない場合、発疹が治っても、その部位の痛みが残る、「帯状疱疹後神経痛」といった状態になることがあります。この場合、何年間も悩まなくてはならないことになる可能性があり、初期の段階で適切な治療を行う必要があるのです。
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