１９５８年（昭和３３年）の創立以来、諸先輩会員は奉仕の理念に基づき、それぞれの時代に合った優れた取り組みを行い、輝かしい伝統と歴史を築き上げ受け継いで来ました。
　ロータリーの原点は会員相互の心と信頼と愛、そして親睦にあると思います。

　２０１０〜２０１１年度国際ロータリー会長レイ・クリンギンスミス氏は　『地域を育み、大陸をつなぐ』　というテーマを示されました。
最優先事項は、『ポリオ撲滅と青少年に関わる活動』です。ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団共同理事長ビル・ゲイツ氏は『ポリオの撲滅は公共保健の分野において歴史上最も重要な偉業となるでしょう。この目的を果たすために私たちはロータリーという重要なパートナーと力を合わせ全力を投入しています。』と言っています。
今、ロータリーと国際的なパートナーの活動により、ポリオウィルスの撲滅に限りなく近づいています。

　国際ロータリー第２５１０地区佐々木正丞ガバナーは次の重点目標を定めました。

　１.　クラブ活性化・会員増強等に向けてCLPの導入を検討しよう
　２.　地域ニーズを踏まえて地域密着の奉仕活動を実践しよう
　３.　ロータリー財団の理解を深めて協力実践しよう（毎年１００ドルを協力しよう）

　私たちロータリアンは企業人として、国際社会そして地域社会にそれぞれ密接に関わってこそ、その使命を果たせるのだと思います。
　ガバナーの方針を進めることが滝川ロータリークラブの目的を実現する事になります。
会員の皆様のご協力を頂きながら、西村幹事共々誠意頑張りますので宜しくお願い致します。