滝川市医師会は、日本医師会及び北海道医師会並びに郡市医師会との連携のもと、 医道の高揚、医学及び医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、 もって地域住民の健康と社会福祉の増進に寄与することを目的とする。 この目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行う。

 
(1) 地域住民への公衆衛生の指導啓発に関する事項
(2) 地域保健、学校保健及び産業保健の向上に関する事項
(3) 地域医療の推進発展に関する事項
(4) 救急医療及び災害医療の充実に関する事項
(5) 医師の生涯研修に関する事項
(6) 医学教育の向上に関する事項
(7) 医学と関連科学との総合進歩に関する事項
(8) 医学、医療の国際交流に関する事項
(9) 保険医療の充実に関する事項
(10) 医事法規の整備に関する事項
(11) 医療施設の整備に関する事項
(12) 医業経営の安定及び医療従事者の労働環境の改善に関する事項
(13) 保健医療福祉の推進に関する事項
(14) 会員の相互扶助、医師会相互の連絡調整に関する事項
(15) その他本会の目的を達成するために必要な事項
平成23年度の事業については、以下の具体的事業項目を達成することを目指す。
 

1.

一般社団法人への移行

 

平成20年12月1日より公益法人制度改革に関する法律が施行され、現行の法人は平成25年11月30日までに新制度に移行しなければならない。社団法人滝川市医師会は特例民法法人となっており、放置していると平成25年12月1日以降は解散となり、その時点で所有している財産は没収される。平成24年度には一般社団法人化を目指す。

2.

創立30周年事業

 

昭和57年4月1日に滝川市医師会として分離独立して、平成24年には30周年の節目を迎える。30周年記念事業実行委員会を組織し、平成24年4月14日(土)に30周年記念式典、記念行事を、また年度内に記念誌の発刊も行う。

3.

生涯教育の充実・推進

 

職能集団として高い倫理観を持ち、医学・医療の推進に対応するための生涯教育を推進し、良質で安全な医療を確保する。

4.

病診連携

 

滝川市立病院は平成20年9月に新築工事に着手し、本年3月16日には新病院が開院した。地域の基幹病院として地域に根ざした質の高い医療を確保するとともに、新病院に設置した医師会室、地域医療室を活用して会員各位の努力と協調のもと病診連携を推進する。

5.

救急医療体制の確保

 

医師不足、財源不足で、利用者の要求度を満足させることが困難なことが多い。在宅当番医体制は、医療関係者の犠牲のもと、善意で維持されているが、それも限界に近い。国、道、広域で住民、行政、医療関係者で知恵を絞り、より安心できる、良いシステム構築に向けて努力する。

6.

滝川市との連携強化

 

救急の日講演会、市民健康祭り、市民健康フォーラム、市民対象の生活習慣病予防対策、地域健康教室、地域の健康支援・環境づくり対策などを推進、支援する。

7.

保健・医療・福祉政策への積極的対応と参加

 

医療保険、介護保険、医療法等の改正に対し積極的に対応し、また地域医療システムの確立に努め、地域住民の健康の維持、確保に寄与する。

8.

学校保健、産業保健の推進
  学校医、予防接種など学校保健活動を推進する。地域企業への浸透を図り、生活習慣病の予防に努め、産業保健センターの運営を推進する。

9.

「公益財団法人そらぷちキッズキャンプ」への支援・協力
  本年は食堂棟、浴室棟、宿泊コテージ2棟の建設工事が予定されており、来年には本格開園できる見込みである。支援、協力を行う。

10.

会員相互の親睦推進

 

学術団体としての医師会活動、社会活動、病診連携、診診連携を円滑にするため、あらゆる機会を通じて会員相互の親睦を図る。

2011.5 滝川市医師会総会にて承認