会長挨拶

磨こう 奉仕の心 深めよう 仲間との友情と志

2020〜2021年度 滝川ロータリークラブ会長 竹田 行宏

振り返れば2002年の1月、滝川ロータリークラブのメンバーとして席をおかして頂き先輩諸兄に多くのご指導賜りながら今日を迎えられる事に感謝を申し上げます。
滝川ロータリークラブ第63代会長として任命を受け、しっかりとその役割を果たし努めて参りたいと思います。

創立以来、これまで先輩諸兄が基本理念に基づき、多くの伝統と歴史を積み上げて来られました。
その全ての糧は奉仕に対する心と同じ志を持つ仲間との友情と絆が源であると思います。

2020〜2021年度 RI会長 ホルナー・クナーク氏のテーマは『ロータリーは機会の扉を開く』であります。 ロータリーはリーダーシップの機会、奉仕のアイデアを実行に移すために世界を旅する機会、生涯続く友情の絆を築く機会、 これらの機会をとらえてロータリーを成長させ、より強く適応力を高めると掲げています。

2020〜2021年度 第2510地区 福井敬悟ガバナーの地区方針は「守・破・離」の心で 初心の心を忘れず 変化を恐れず 希望の扉を開こうと示されました。

私たちロータリアンは職業人であり、多くの人々そして地域社会に支えられながら多くの関りがあるが故にその役割を果たす場があるのだと思います。
地区方針から感じられます様に先輩諸兄が築いてきたものを守りながらこれまでの活動やクラブ運営についても、時代を見据え、 新たなスタイルに改善しながらこれまでの型に囚われることなく取り組むことがさらなる滝川ロータリークラブに繋がることと思います。 そのために会員皆様のご理解とご協力があるが故に果たすことが出来るわけであります。

会員皆様との志をひとつにして、村田幹事共々頑張りますので宜しくお願い致します。