会長挨拶
2016-2017年度
滝川RC会長
西井 勝明
2016-2017年度
滝川RC副会長
神部 洋史
2016-2017年度
滝川RC幹事
坂本 和繁
広げよう「友好と奉仕」の輪
2016〜2017年度 滝川ロータリークラブ会長 西井 勝明
此の度、歴史と伝統のある滝川ロータリークラブの運営に当り、つきなみで新鮮味はないですが、ロータリー精神の基本に戻り、表記をスローガンとしました。
現在、国内外でいろいろな事象が起きており、国外では先進国、発展途上国の貧富の差、合わせて宗教も重なり、国家間の対立の源となっております。
国内では、地球的異常気象による災害被害が発生しております。
これらをふまえ、平和を基調とする我国は何が貢献出来るのか、外国は何を望んでいるのかを見極め、その役割を果たすことが重要となります。
幸い、ロータリーは他人を思いやり他人のために尽くすと云われています。その基盤に立って、広げよう「友好と奉仕」の輪としたところです。
友好とは、政治・イデオロギーや宗教にとらわれないで人のため、社会のために貢献することであり、活動をしようとする仲間を増やすことと思います。奉仕とは社会的弱者等に仲間と一体となって汗を流すことであります。そのことが、社会に役立つことではないでしょうか。
以上、一概には言えませんが、ロータリアンとして、社会に貢献する、社会的弱者を支えるその一助になるよう活動を進めたいと思うのであります。
会員の皆さんとの和を大切にしながら、力を結集し大きな輪に広げていこうではありませんか。
長い人生の中で、真に意義のある一年でありますよう、乏しく、経験の浅い私でありますが、微力を尽くして参りたいと思います。
  1. 事業の取組み

    市内にロータリーに類似する団体があるが、横の連携を深め事業が出来ないか。又、市民に対し、活動の内容が理解される事業の取組みをする。

    • (1)そらぷちキッズキャンプの支援
    • (2)子供達に夢のある事業の支援
    • (3)安全・安心事業の支援
  2. 組織の積極的活動

    会員同士の意思の疎通、情報交換として、例会、木曜フォーラムに積極的に参加をし、ロータリアンとしての認識を高めるようにする。

  3. 協力事項

    「友好と奉仕」の輪を広げるために協力を願う。

    • (1)ロータリー財団、米山奨学金の寄付
    • (2)新規加入の会員募集