会長挨拶
2017-2018年度
滝川RC会長
山口 清悦
2017-2018年度
滝川RC副会長
小山 進
2017-2018年度
滝川RC幹事
鷲尾 昌法
伝統を守りつつ、継続のために変化しよう
2017〜2018年度 滝川ロータリークラブ会長 山口 清悦
国際ロータリー2017~2018年度イアンH.S.ライズリー会長のテーマは「ロータリー:変化をもたらす」です。
そして、第2510地区國立金助ガバナーの目標は、会員増強・情報共有・環境保護・財団寄付・ポリオデー・地区との連携・取り戻そうロータリーの心の7項目です。
会長エレクト函館セミナーに出席して、ガバナー始めロータリーの大先輩や様々な講師からの話を聞かせていただきました。 その上で、今年度滝川ロータリークラブの会長方針を「伝統を守りつつ、継続のために変化をしよう」とさせていただきました。
いま思えば、私とロータリークラブとの関わりは、チャーターメンバーであった父のお蔭で5歳の頃からになります。 小学生時代に出席した名店ビル食堂でのロータリー・クリスマス家族例会は本当に楽しかった。 高校生の時にアメリカへの1年間の交換留学を打診されましたが、悩んだ末断ったのも良く覚えています。 そんな私も、滝川ロータリークラブに入会させていただき早いもので23年目を迎えました。
仕事の関係もあり、会長ノミニーの指名を受ける時には大きな決断が必要でしたが、これまでお世話になったクラブと先輩方、 そしてロータリーの仲間に恩返しようと勇気を振り絞ってお受けしました。
滝川ロータリークラブは、管内最大のボランティア団体であり、素晴らしい歴史と伝統を継承しています。 孫子の代まで滝川ロータリークラブが繁栄するように改革・変化を恐れず役員・理事・委員長の力をお借りしながら、 1年間誠心誠意運営していく所存でありますので、会員の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
以上、一概には言えませんが、ロータリアンとして、社会に貢献する、社会的弱者を支えるその一助になるよう活動を進めたいと思うのであります。
会員の皆さんとの和を大切にしながら、力を結集し大きな輪に広げていこうではありませんか。
長い人生の中で、真に意義のある一年でありますよう、乏しく、経験の浅い私でありますが、微力を尽くして参りたいと思います。