項 目
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選択肢
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選択肢の判定基準
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<ひどい物忘れ>
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ない
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ひどい物忘れが(過去に1回以上あったとしても)過去1か月に1度も現れたことがない場合やほとんど月1回以上の頻度では現れない場合をいう。寝たきりや痴呆等の理由により起こり得ないほどひどい物忘れが現れる可能性がほとんどない場合も含まれる。 |
ときどきある
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ひどい物忘れか少なくとも1か月間に1回以上の頻度で現れる場合をいう。頻度は「特記事項」に記載する。 |
ある
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ひどい物忘れか少なくとも1週間に1回以上の頻度で現れる場合をいう。 |
<理解>
毎日の日課を理解することが
生年月日や年齢を答えることが
面接調査の直前に何をしていたかを思い出すことが
自分の名前を答えることが
今の季節を理解することが
自分かいる場所を答えること が
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できる
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いつでも、ほば正確な回答ができる場合をいう。
例えば、数日のずれかある。
あるいは、日課、季節、調査直前にしていたことなどについておおむね把握している。
姓を聞いて名前を思い出す等の場合も含まれる。 |
できない
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質問されたことについて正しく回答できない、あるいは、全く回答できない場合をいう。また、次の場合も含まれる。
独居者等で,聞き取りによ っても判断できない場合
まだら痴呆等の理由により、ときどきできたりできなかったりする場合
意志確認かどうしても不可 能な場合
植物状態等の意識障害が ある場合
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<行動>
物を盗られたなどと被害的になることが
作話をし周囲にいいふらすことが
実際にないものが見えたり、聞こえることが
泣いたり、笑ったりして感情が不安定になることが
夜間不眠あるいは昼夜の逆転が
暴言や暴行が
しつこく同じ話をしたり、不快な音を立てることが
大声をだすことが
助言や介護に抵抗することが
目的もなく動き回ることが
「家に帰る」等といい落ち着きがないことが
外出すると病院、施設、家などに1人で戻れなくなることが
1人で外に出たがり目が離せないことが
いろいろなものを集めたり、無断でもってくることが
火の始末や火元の管理ができないことが
物や衣類を壊したり、破いたりすることが
不潔な行為を行うことが
食べられないものを口に入れることが
周囲が迷惑している性的行動が
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ない
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その行動が,(過去に1回以上あったとしても)過去1か月間に1度も現れたことがない場合やほとんど月1回以上の頻度で現れない場合をいう。植物状態等の意識障害、寝たきり、痴呆等の理由により、徘徊等が起こり得ないなど、その行動が現れる可能性がほとんどない場合も含まれる。 |
ときどきある
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少なくとも、1か月間に1回以上の頻度で現れる場合をいう。2つ以上の状況を例示している選択肢について、いずれかが、ときどきある場合も含まれる。頻度は「特記事項」に記載する。 |
ある
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少なくとも1週間に1回以上の頻度で現れる場合をいう。
2つ以上の状況を例示している選択肢について,いずれか1つでもある場合も含まれる。 |